ええ、この嘆きをよく聞くんですよ。もちろん理解はできます。
人数の問題ではなくて、能力の高い人材の数が足りないということですね。
私も部下に対してそう思ったことがあります。
そして、、、
「じゃ、外部で育った人材を中途採用しよう」
はい、それも正解です。
「そうすれば、既存の社員の刺激にもなるな。」
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社長、それは間違いです。
なぜなら、人材育成は経営者の仕事だからです。
今まで出来なかったことが、その程度の刺激で変わるわけがありません。
まずは既存社員の育成に、正面から取り組んでください。
社員は成長します。
適切な世話と肥料、日光さえあれば。
世話=組織から個人への働きかけ
肥料=研修、OJT、給与など
日光=評価
だと考えてください。
それを社長である貴方が全てをしなくて構いません。
人事課に指示を出してください。
「人が育つ環境を、コンサルを使って構築せよ。」
と。
それを構築できる社員を雇うよりも、外部コンサルタントの力を一時的に借りれば良いのです。
コンサルタント会社を使うかどうかは、
「社内の人として雇った方が安いかどうか」
が1つの基準となります。
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