電子機器が本当に便利になりましたね
私もスケジュールはスマホとPCをアプリで連携して使っています。
ただし、仕事の途中経過や考える案件は紙のA4ノートを使い続けています。
なぜなら、一覧性があるから。
ノートをパラパラとめくるだけで、単なる記録ではなく思考や、その時の感情までもが思い起こせるのです。
そして追記も簡単。起動も必要なし。もちろん電源も不要。色を使い分ければ重ね書きも簡単。他人と同じ紙面を見ながらの打合せや互いの書き込みも簡単。
とても便利で、正式な書類にする前の熟考には欠かせないツールなのです。
電子ツールの利便性も理解していますし、特に時間や場所を選ばない特性はかなり便利で、私もありがたく使っています。
それでも紙ノートから離れられない。数百円のノートが神すぎるのです。
不思議なことですが、私の場合は画面で見るより紙で見たほうがなぜか記憶に残ります。(私の周囲にも同様の声が多いです)
記憶に残り、自由度が高いツールとしてのノート。小学生の頃からもう45年以上使っているわけですね。
これだけ発達した電子機器でさえ、紙のノートの利便性を目指して開発しているようで、私から見ると発展途上です。
スーパーの文具売り場に行くと、ついノート売り場で足を止めてしまうのは私だけではないはず。不思議ですね。紙のノート、もう一度見直してみませんか?※筆記具のこだわりも少しありますが、またいずれ記事にしたいと思います。
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