おはようございます。
さて今回は「いつまでシロートでいるつもり?」というお題です。
経営、IT、会計、あるいはその他の専門分野でも構いませんが、
あなたの専門分野はなんですか?
ここで言う専門分野とは、
「他人に自信を持って教えられる分野」
です。
慣れた仕事だから「専門分野」と言う意味ではありません。
ただ慣れただけの仕事は、担当分野です。
いろんなことを経験し、知識も増え、少しくらい後輩に教えることだってできる。
しかし、その分野の研修講師が自信を持ってできますか?(ここがポイントです)
「担当分野」を「専門分野」に変えるには、どうすればよいのでしょう?
もちろん勉強するしか無いのですが、ひとつの目安があります。
その分野の本を300冊読む
これで専門家だと自信を持って名乗れるレベルになります。
本以外の勉強でももちろん構いませんが、自分の経験が本の300冊に相当するのか?
そう考えれば、判断材料の一つにはなりますね。
いつまでも学ぶ側ではつまらない。
いつか教える側に。
いつか…っていつですか?
どうやったら「いつか」が来ますか?
素人からプロになる方法は?
そう、それが「本300冊」なんです。
今回はかなり重要に事を書きましたよ。
すぐにあなたの専門分野の本をAmazonで検索して、何冊か注文してくださいね。
数年後にはプロになった自分と会えるはずです。
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