top of page
検索

ノートを横に使うわけ

執筆者の写真: 前田智宏前田智宏

更新日:2021年8月27日

はいっ、人事評価制度と研修講師の株式会社チームグリーン 前田です。

このページのアクセスを見ていると、ノートについての記事がよく読まれています。

「ノートを横に使う」 という検索によく引っかかるようです。

私のノートは、基本的に思考の過程を書いていくので、きれいには書いていません。

たとえばこんな感じです。(仕事が人事コンサルなので、ちょっと中身もそれらしく。笑)

  ↓


A4のリングノートをキーボードと自分の体の間に置いて、好きなように書いています。

基本的に横向きでは方眼ノートを使うと思いますので、図も文字も自由に書けますね。

以前も書きましたが、人間の目の視野は、横方向に200度、縦方向に125度程度らしいので、横向きのほうが自然に見えるのです。

そしてリングノートであれば、糸綴じのB5ノートを広げておくよりも、A4横向きのほうがスペースも取りません。

キーボードとノートの両立はもちろん、使い慣れると何かと便利なのです。

そして、筆記具にもこだわります。

万年筆を使うことが嫌味な状況でなければ、私は万年筆が好き。

ヌルヌルと書いていくのが好きなので、このページの赤色は万年筆で書いています。

でも万年筆を使うと、紙質がある程度良くないと滲んで裏にもインクが見えてしまうので、私は「オキナ」という会社の、プロジェクトペーパーというものを使っています。

(方眼ではないノートは、ツバメノートのフールス紙のものを使用)

万年筆を使いにくい状況のときは、ジェットストリームの0.7mm、3色ボールペンを使っていることが多いですね。

一般的な文房具は、こだわっても金額は知れたものですから好みのものを探してください。

お気に入りのノートとペンで、仕事が楽しくなること間違いなしです。

閲覧数:546回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page