株式会社チームグリーン 前田智宏です。
経営者、人事責任者の皆様、こんにちは。
中小企業のお悩みで
「優秀な人材がいればなぁ…」
というお話をよくいただきます。
確かに、超大企業にゴロゴロいるような人材が社内に一人でもいれば、それは良さそうな気がしますね。
3言えば5を理解し、5を言えば10を悟るような人材は、たしかに優秀です。
でも・・・
どの企業も、成長期には人材不足に悩み、自社で育ててきたのです。
トヨタだって、ソフトバンクだって、経営者に共感し、育ってきた人が会社を支えたのです。
経営者、あるいは人事責任者である貴方が、社員に期待を伝え、褒めていますか?
人材は、拾ってくるものではありません。
原石を手に入れ、せっせと磨くのが経営者や人事責任者の役目です。
でも現実には、会社が安定をした段階で人材育成を人任せにし、人材不足を嘆くかたが多いのが現実です。
もちろん多くの会社では、社長が全社員を相手にすべてを教えるなんてことはムリですね。
ならば、どうやって社員を成長させるか。
成長させる仕組み・方法と、成長した時の姿だけは明確にしてあげてください。
あとは部下に任せても構いません。
経営者、人事責任者の役割はシンプルです。
方針を立て、それをやり切ることだけ。
つまり、良い原石を入社させ、育成方針と実施計画を立て、それをやりきること。
これが動けば、業績は上がります。
ニワトリ(人材育成)が先か、卵(業績)が先か?
「業績が上がらなければ、育成費用もなぁ…」
ええ、分かりますよ。
私も経営者ですから。
でも、こう言い換えたらどうですか?
「投資が先か、リターンが先か」
これはもう明確ですね。
投資もしないのに、配当や利益が得られることはありません。
人材育成も同じです。
業績アップのためには、まずは人材育成が必要なのです。
どうやって人材を育成するか?
これは我々にご相談ください。
結構効果の高い、秘策がありますよ。
株式会社チームグリーン 前田

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