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執筆者の写真前田智宏

仕事のノート①

名古屋の人事コンサル、前田です。


突然ですが、仕事では2冊同時にノートを使うのが便利です。



私の場合、1冊目はデータ集です。


人事責任者の頃は、・会社の組織図・人件費の様々なデータ・会社カレンダー・会社の経営理念・期の目標(自分と部下の目標)・派遣社員の契約期間などをまとめたもの・その他いろいろという感じで、いつ誰に何を聞かれても、パッと答えられるようにしたものです。



2冊めは、日々発生する仕事の案件やアイデアを書くノートです。

これは使っている方が多い一般的なノートですね。

私はだいたい2~3ヶ月で一冊使っていました。


そして、2冊用のノートカバーに入れて持ち歩くのです。(私はコクヨの『システミック』を利用しています。名古屋近辺でもスーパーの文具売り場で売っています。コクヨのまわし者ではないのでリンクは貼りません)


そうすると会議やミーティング、急な業者さんとの打合せでも、とりあえず2冊のノートが入ったノートカバーを持って参加すれば、ほぼすべて間に合います。


しかもデータは別冊になっているので、データ更新で不要になったページを新しくするだけで、データのノートは1年位は使えます。


データを持ち歩く必要がない場合は、データのノートをスケジュール帳に代えても良いでしょう。(私はスケジュールを電子化していますので、紙のスケジュール帳は作っていません)


何が正解ということはありませんが、ノート2冊を使うと仕事がラクになります。わざわざ時間を作ってでも仕事をノートで整理していると、思考が流れるんですよね。


仕事がちゃんと進むんです。記憶やメモに頼って仕事をするよりも。特に管理職の方、おすすめしておきます。年齢とともに衰える記憶力に振り回されなくなりますよ。(実感済み 笑)少なくとも管理職は、スケジュール帳を兼ねた手帳(1年版)への書き込みだけで済むほど、業務量が少ないはずがありません。ノートについては、また機会を見つけて書こうと思います。


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