検索
  • 前田智宏

再就職のコツ

コロナ禍、なかなか出口が見えませんね。

私の元にも、コロナの影響で職を失い、再就職が難しい人の情報が入ってきています。

年齢、経験など多くの条件があり、企業側から面接に至る前に断られるケースも多いようです。

しかし、なんとか就職しなくてはならない人が多いはずなので、ひとつだけアドバイスを書いておきます。

経験がある仕事、慣れた仕事にしがみつくな

この一言です。

「今までの経験を活かせます」

「慣れているから即戦力です」

この言葉は、今までなら武器になりました。

しかしごめんなさい。

この数ヶ月で、様変わりしました。

その経験や慣れた仕事は、このコロナ下でも求人がある仕事ですか?

例えば飲食業なら、今の時期は求人が相当に絞られているはずです。

求人がない業界に、こだわって探したりしていませんか?

これは、やめたほうがいい。

無いものは無いのです。

眺める業界、探す仕事内容をシフトしてください。

経験がなくても、ゼロスタートできます。

丁寧に教えるから、ぜひ来てください。

50歳からのスタートでも結構です。

こんな業界はちゃんとあります。

でも、あなたの視界には入っていません。

それは、あなたが自分自身がやる仕事として認識していないだけなのです。

経理をやっていたから経理しかできない。

 →経理以外の仕事に挑戦はできませんか?

飲食業界でずっと働いてきたから、これからも飲食業で働きたい

 →希望は理解します。しかし飲食業以外で働くことに何か支障がありますか?

知らない世界に飛び込むのは、とても怖いことです。

自分を評価するモノサシが変わるのですから当然です。

しかし、やってみて合わないならともかく、関心がなかったというだけで、大歓迎してくれる業界を見逃していませんか?

得意とするのは経理ではなく、キチンと数字が合ったりルールに沿って例外なく処理することが好きなのではないですか?

いろんな問いかけを自分に対して何度もやってみましょう。

やったことがない=できない

ではありません。

コロナで仕事を失うことを「好機」や「チャンス」だとは言いません。

が、強制的にやってきた「転機」です。

どうせなら、災難も利用してやりましょう。

経験を活かして

○○業界で働きたい

は、この時期には自分を追い込む黒魔術になるかもしれません。

やってみよう

そんな意識を持つだけで、かなり再就職のチャンスは広がります。




1回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

人事評価制度の作りかた

人事評価制度は、以下のような順序で作ります ① 新制度のコンセプトを決める ◆ 社員がわかりやすい制度にしたい ◆ 社員が成長する制度にしたい ◆ 人事課がなくても運用できる、シンプルな制度にしたい など、いくつでも “人事制度に求めるもの” を出してください。 ② コンセプト実現のための方策を考える ③ 新しい制度の運用の課題を抽出する ④ 課題の解決案を決める ⑤ 運用のためのツールを作る (