こんにちは。
なぜか関西人風に登場の株式会社チームグリーン 前田です。
職場に、仕事ができるけれど嫌われている人っていたりしませんか?
「居なくなればいいのに…。」
なんて声も聞こえてくることさえあります。
でもたくさんの組織を見てきた私からすると、ほとんどの場合は嫌われ者が居なくなったあとは、業績や効率が下がるか、別の嫌われ者が生まれたりしています。
結局、本当は組織がうまく機能していないんです。
だから嫌われ者が必要で、そこに生まれる不満が結果的にパワーとして作用しているだけなのです。
嫌われ者が消えたら、仕事の成果が増加するのか。
その答えは“NO”です。
嫌われ者を悪者扱いする前に、その組織運営はしっかりできているのかを確認するべきです。意外に、組織の長に原因があるケースが多いですよ。
私自身が多くの組織を見てきて結果ですから、組織の長に誰を選ぶのかの一助として記事を書いてみました。
リクエストが有れば、また言及いたしますね。
それでは、良い一週間をお過ごしください。
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