検索
  • 前田智宏

最近の若者はすぐ辞める?

私が新卒だった30年前も同じ事を言われましたが、、、

バブル崩壊後は、若者が辞める理由が変わってきました。


バブルの頃までは「若い時に激務&薄給でも、中高年になるとラクで高給な職位」が待っていました。

つまり労働の収支が生涯では釣り合っていたのです。


現在は、ごく一部の人しか管理職になれず、場合によっては一生薄給が続きます。

「いつかはクラウン」が崩壊しているのです。


そうすると、将来の仕事で今の苦労をカバーできませんから、

「今の苦労は、今の給与で払って欲しい」

に変わったのです。


だから、労働の対価である給与が安いと感じたら、当然ですが辞めていきます。


それをカバーするものは、「希望の持てる人事制度」です。

何をしたら職位が上がり、何をしたら評価が上がるのかを社員が理解する事が大切です。


未来が見通せる人事制度は、社員の安心感につながります。


いま、私のクライアント様もそのことに気づき、社員数が20名以下でも人事制度構築を依頼されるケースが増えてきています。


若者が未来を見られる企業様が、もっと増えていく事を願っています。


株式会社チームグリーン

前田智宏




7回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

人事評価制度の作りかた

人事評価制度は、以下のような順序で作ります ① 新制度のコンセプトを決める ◆ 社員がわかりやすい制度にしたい ◆ 社員が成長する制度にしたい ◆ 人事課がなくても運用できる、シンプルな制度にしたい など、いくつでも “人事制度に求めるもの” を出してください。 ② コンセプト実現のための方策を考える ③ 新しい制度の運用の課題を抽出する ④ 課題の解決案を決める ⑤ 運用のためのツールを作る (