こんにちは!
株式会社チームグリーン 前田智宏です
企業様への採用支援で、結構な確率で遭遇するのが適性検査です。
さすがにYG検査などは少なくなりましたが、CUBICなどは活用している会社様は多いようです。
さて、問題は
「事務職」
を希望する人です。
実は二種類あるのです。
①事務能力が本当に高い人
②簡単な事務作業程度しかできない人
「②簡単な事務作業程度しかできない人」
は、他の能力や適性が低すぎて、せいぜい簡単な事務仕事しかできないのですが、適性検査では
「事務職向き」
と出ることが多いのです。
これで私も何度も失敗しました。
対人能力が低く、成長スピードもたの社員の1/5くらい。
でも、適性検査の結果は“事務職”。
それ以来、適性検査は慎重に見るようになりました。
事務職に本当に向いているのか、簡単な事務仕事程度しかできないのか、を。
ゆっくりしか成長しない社員を抱えると、たいへんですよ?
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