手を尽くしたら、手放せ
- 前田智宏

- 2021年8月27日
- 読了時間: 1分
人は育つもの。
その点は完全同意です。
人材育成も請け負う者として、そして人事制度を作る者として。
ただ、組織が望むスピードで育つかどうかは別の話です。
レベル10まで到達するのに、5年で到達する人と、30年必要なヒトがいるということ。
普通の人が10年かかるところを、7年、5年と短くするのが私の仕事です。
でも、まれに効果のないこともあり、力不足を感じることもあります。
さて、とは言え会社は待っていられません。
遅くても10年で成長してほしいのに、10年経っても3年分の成長しかしていない。
いくら教育しても、効果が出ない。言い聞かせても、試しに主任に昇格させてもダメ。。。
どうしたら良いのでしょうね。
諦めることも必要です。
良い、悪い、ではなく、その会社では成長しないタイプの人だということです。
早めに自分の元から旅立たせ、違う環境で育つように、後押しをしてあげるわけです。
新卒から定年まで勤め上げるのが美徳という時代も終わり、部下の人生を丸ごと預かる時代も終わりました。
むしろ、自分の元ではいつまでも手元に置いておくことは、その人の可能性を潰すことにもなります。
仏の心で金棒を持ち、思い切って、転職を勧めましょう。
株式会社チームグリーン


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